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2022年10月28日

Classi、知多市の小中学校15校が保護者連絡サービス「tetoru」を一斉導入

Classiは26日、知多市教育委員会と小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の利用契約を締結し、9月から同市内小中学校15校に導入、順次利用を開始していることを発表した。

「tetoru」は、「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービス。

知多市では、保護者と学校間のコミュニケーション円滑化と先生の業務削減を目的に「tetoru」を同市内小中学校15校に整備した。これまで教員と保護者の間で行われていた電話や連絡帳などによるコミュニケーションをデジタル化することで、学校からの連絡配信、保護者からの欠席連絡をオンラインで一元管理できるようになった。

また、知多市では保護者連絡機能だけではなく、校務支援システム「C4th」との連携機能を全国で初めて導入、活用することも決定した。欠席情報をC4thの出席管理システムにシームレスに繋げることで、教員の負担を更に軽減し、学校現場の働き方改革を促進している。

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「tetoru」

Classi

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