2022年10月31日
eboard、不登校問題の解決へサポート人材育成プログラム「eDojo」を実施
10月27日に文部科学省から発表された不登校の小中学生の数は、過去30年間で最大の4万8813人増となり、過去最多の24万4940人に上った。eboardは、不登校支援の人材育成を目指したプログラム「eDojo」を8月からスタートしている。
本プログラムは、セールスフォース・ジャパンの支援を受け、eラーニングと現場でのグループワークを組み合わせたハイブリッド型の研修プログラムを開発。プログラムに含まれる講座は、対人支援のための教育心理、学習支援、こども家庭福祉の3分野とフリースクールなど民間団体の運営のための組織運営分野の計4分野で構成されている。
対人支援分野については、文教大学教育学部・会沢信彦教授をはじめとする各分野の専門家の監修、また、組織運営分野についてはフリースクール全国ネットワークの協力のもと、制作を進めてきた。
8月~9月に行われた第1期プログラムには、東京シューレ(東京都)、寺子屋方丈舎(福島県)、フリースクールこといろ(岩手県)、フリースクールはらいふ(大阪府)のスタッフが参加し、プログラム受講分野と未受講分野の比較で、短期的効果について総じてプラスの変化が見られたという。プログラム第2期には民間のフリースクールだけでなく、教育委員会が運営する「教育支援センター」の運営者・スタッフも参加し、12月頃に実施を予定している。
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