2022年11月22日
すららネット、「新時代の通信制高校のありかた~AIを駆使した学習指導~」24日開催
すららネットは、通信制高校・関係者向けの無料オンラインセミナー「新時代に求められる通信制高校 AIを駆使した学習指導」を11月24日に開催する。
通信制を志望する生徒は増加の一途にある。社会の多様化が進み、全日制ではない学びを選択する人が増えた証でもある。
注目が集まる一方、新規参入が進み、通信制高校の数自体は増加。学校間の競争はむしろ熾烈になってきている。特に、大手により新たに開校された通信制学校は既存の学校にとっては大きな脅威となっていると聞く。
一方で、学習指導要領の改訂による「学びへの変化」へ対応するためには、知識・技能の指導を進めながら、「学んだことを社会や人生に生かそうとする 学びに向かう力」や「思考力・判断力・表現力」といった、生徒の主体的な行動の中で育成される能力を伸ばす機会を充実させていく必要があり、対面の機会が少なく、人的リソースも相対的には多くない通信制においては、これまで以上に工夫が求められる。
このような指導が充実した学校が選ばれる時代へと少しずつ変化が進んでおり、時代は待ってはくれない。特に、小中規模の学校は限られたリソースで対応を進めなければならない現状がある。
同セミナーでは、そのような背景において、ICTを利活用しながら、知識・技能の指導を充実させながら、新学習指導要領で求められる能力を伸ばす取り組みもしている事例を紹介する。
開催概要
開催日時:11月24日(火)16:30~17:30
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
費 用:無料
参加対象:通信制学校・私立・公立高等学校・自治体・教育委員会関係者、各学校関係者
参加特典:セミナー資料(PDF)、体験用ID(PDF)
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)