2022年12月1日
名城大学、Z世代が考えるSDGs×テクノロジー ヤフーと学生ハッカソン発表会
名城大学は、同学とヤフーが共同で実施する学生ハッカソンイベント「Hack U名城大学」の最終発表会を12月3日に行う。同イベントはテーマに基づいて、課題抽出から解決サービスづくりまで学生主体で取り組むもの。
同イベントは限られた期間の中で学生がプロダクトを自ら企画・開発し、ヤフー社員(エンジニア・デザイナー・プランナー)がそれらをサポート。ものづくりを楽しみながらクリエイターになるきっかけを体感できるプログラム。5回目の開催となる今回は、これまで同大学学生のみだった参加資格を、同大学が指定管理法人を務める愛知総合工科高等学校専攻科の学生まで枠を広げ、18チーム87名が参加する一大プログラムに成長した。
今回の課題は「Z世代が考えるSDGs×テクノロジー」。ソフトウエア、ハードウエア、またそれらを融合し、学生たちの自由な発想で作り上げた新サービスをプレゼンする。
開発期間は11月7日~12月2日の1カ月間で、情報工学部、理工学部、都市情報学部、経営学部、経済学部、農学部、外国語学部、愛知総合工科高等学校専攻科の学生が参加する。
発表は12月3日13時~18時に同大学天白キャンパス 研究実験棟III 3F イノベーションハブで行う。オンラインでの配信も予定している。
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