- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、日本語能力試験対策e-ラーニング教材の受講者数が世界174カ国で20万人突破
2022年12月15日
アテイン、日本語能力試験対策e-ラーニング教材の受講者数が世界174カ国で20万人突破
オンライン日本語能力試験(JLPT)対策教材販売、日本語教材制作のアテインは13日、日本語能力試験(JLPT)対策e-ラーニング教材の受講者合計数が世界174ヶ国で20万人を突破したと発表した。
同社では、日本語を母語としない人を対象とした日本語学習教材・日本語学習関連サービスを提供している。英語・中国語・ベトナム語・ミャンマー語・ポルトガル語・モンゴル語・インドネシア語・タイ語・韓国語に翻訳されている中であると同時に、ロシア語・ウズベク語、タガログ語・スペイン語・ネパール語、シンハラ語、ポルトガル語、イタリア語での教材制作にも着手。 今後も言語数を増やしていく予定。
また、教材は多様なプラットフォームで提供しており、世界の学習者に愛されるUdemyはもちろん、アテインが運営する「Attain Online Japanese」では、月額定額で全ての教材が学び放題で、学習者の学習スタイルに合わせた教材提供方法を選択できる。
同教材は2014年の提供開始から学習者数を伸ばし、全てのプラットフォームでの学習者数の合計が2022年12月で20万人を突破した。受講者数が最も多いのはアメリカ。次いで日本、英国が続く。同社では、引き続き多言語やプラットフォームの開拓はもちろん、新しい教材を開発し、日本語学習者に愛される教材の提供を目指す。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]新年度スペシャル を公開(2025年4月7日)
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)