- トップ
- 企業・教材・サービス
- パソナ、介護施設利用者を対象にした“学び直し”プログラム「脳活英語」を販売
2022年12月16日
パソナ、介護施設利用者を対象にした“学び直し”プログラム「脳活英語」を販売
パソナフォスターは、同社の幼児向け英語教育メソッド「Angie&Tony」(アンジー アンド トニー)を介護施設のシニア向けにカスタマイズした英語プログラム「脳活英語」を、来年1月6日から販売する。
同プログラムは、英語習得による年齢・国籍を越えたコミュニケーションの促進や、身体と頭を使った英語のアクティビティによる認知症予防を図り、新たなことに挑戦する機会創出を通じて、シニアの心身の健康促進に寄与するのが目的。
また、英語プログラムを受けている介護施設のシニアと、同社の保育施設の子ども達が英語で交流するイベントなどを実施することで、「高齢者×子ども」の交流による心身の健康を促すと共に、「介護人材×保育人材」の交流などライフソリューション分野の知見を広げる機会も作っていく。
「脳活英語」の概要
販売開始:2023年1月6日(金)
対 象:介護施設の利用者(年齢による利用制限なし)
内 容:介護施設利用者の、家族内及び国籍を越えたコミュニケーションの促進、英語のアクティビティによる認知症予防のサポートなど、シニアの心身の健康促進に寄与することを目的に実施する学び直し英語プログラム
コース内容:
・「HOPコース」:英語の単語などを視覚から楽しく覚えるコース
・「STEPコース」:英語の文章などを楽しいゲームで触れるコース
・「JUMPコース」:英語の会話などを実践を交えて学ぶコース
実 施:月2回、各回45分のプログラム
受講料:月額2万9975円(税込)/1クラス
定 員:30人(最少25人)
参 考:
・月1回実施の場合は、プログラム費用8000円を割引き
・30人以下の場合は、利用者用教材費400円×人数分(月額)を割引き
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)