- トップ
- 企業・教材・サービス
- サーティファイ、「SNSマーケティング検定」教育機関対象のプレ試験
2022年12月19日
サーティファイ、「SNSマーケティング検定」教育機関対象のプレ試験
7分野25種類の資格検定試験を主催するサーティファイと、企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツは15日、SNSを活用したデジタルマーケティング全般における基本知識・方法論などの能力を測定する「SNSマーケティング検定」を2023年2月(予定)から提供開始すると発表した。正式リリースに先駆け、教育機関を対象としたプレ試験を実施している。
多くの企業でSNSを活用した効果的な情報発信が増加し、近年では低予算でもアイデア次第で「認知の向上」や「ブランディング」、「ロイヤリティの向上」などに大きな効果を生み出すことが可能となった。先人マーケッターが試行錯誤し、より体系化された取り組み方や、効果的な活用方法などの成功事例が蓄積されてきている。そのような中で、企業におけるSNSの普及やSNS広告事業の拡大に伴い、これらのノウハウを事前に学習した上で就職する人材は、企業にとって非常に貴重であるといえる。
同社とアライドアーキテクツは、今後の社会において急務となってくる企業のマーケティングDXを担う人材として、SNSマーケティングを網羅的に理解した人材の教育・育成に加え、関連スキルの習得状況を客観的に証明できる資格検定試験を創設。就職活動時のスキル証明の一助として、また入社後の企業で自信をもって活躍できる人材の輩出に貢献できるようにと同検定を提供する。
同検定はSNSをビジネスに有効活用できるデジタル人材となるための育成・支援を目的とし、SNSを活用したデジタルマーケティング全般における基本知識・方法論などの能力を測定・評価する。提供開始:2023年2月(予定)。試験時間は80分で問題数は40問に答え得点率70%以上で合格となる。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











