2019年8月30日
サーティファイ、ジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校を公開
サーティファイは30日、同社が主催するジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校一覧を公開した。
2020年度入学対象の入試から、ジュニア・プログラミング検定の合格者に対し何らかの措置を行う中学校は2019年8月時点で3校。入試優遇校の掲載は随時募集しており、掲載を希望する中学校から同社へ連絡があり次第、一覧に追加するという。
ジュニア・プログラミング検定はサーティファイ情報処理能力認定委員会が主催するScratchのプログラミング能力を測定し認定する検定試験。2016年12月の開始以降、のべ約3500名が受験し、民間のプログラミング教室や公教育等で活用されている。
同社では、プログラミング能力に秀でた児童が、全国の中学入試において優遇措置を受けることができるよう活動を行っており、2021年度入学を対象とした中学入試においては、全国50の中学校が同検定合格者の入試優遇校となることを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)