2019年8月30日
サーティファイ、ジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校を公開
サーティファイは30日、同社が主催するジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校一覧を公開した。
2020年度入学対象の入試から、ジュニア・プログラミング検定の合格者に対し何らかの措置を行う中学校は2019年8月時点で3校。入試優遇校の掲載は随時募集しており、掲載を希望する中学校から同社へ連絡があり次第、一覧に追加するという。
ジュニア・プログラミング検定はサーティファイ情報処理能力認定委員会が主催するScratchのプログラミング能力を測定し認定する検定試験。2016年12月の開始以降、のべ約3500名が受験し、民間のプログラミング教室や公教育等で活用されている。
同社では、プログラミング能力に秀でた児童が、全国の中学入試において優遇措置を受けることができるよう活動を行っており、2021年度入学を対象とした中学入試においては、全国50の中学校が同検定合格者の入試優遇校となることを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- オンライン百科事典「ブリタニカ・スクールエディション」、“クイズ機能”4月3日追加(2023年3月24日)
- イエローピンプロジェクト、「プログラミングで海のSDGs!」出前授業を広尾小学校で実施(2023年3月24日)
- サイバーフェリックス、EdTech導入補助金2022導入校での導入効果を公開(2023年3月24日)
- 聖ウルスラ学院英智高等学校がAI英語学習サービスELSAの導入を決定(2023年3月24日)
- NTT東日本、北海道清里町で小学生を対象としたプログラミング体験会を実施(2023年3月24日)
- モノグサ、「数学教育の未来を考える〜AI時代の教師のあり方〜」25日開催(2023年3月24日)
- CASIOのICT学習アプリ「ClassPad.net」、ICT活用「特別公開授業」29日開催(2023年3月24日)
- CCC×デジタルハリウッド、岡山・高梁市の「Webデザイナー育成講座」を受託・実施(2023年3月24日)
- 6割以上の親が就学前の英語教育は必要と回答 =さわだスポーツクラブ調べ=(2023年3月24日)
- USJ×三井住友カード、小中学生向け「金融教育ワークショップ」を初開催(2023年3月24日)