- トップ
- 企業・教材・サービス
- 産経新聞社、2万3749点の中から「第13回創作漢字コンテスト」受賞作品発表
2022年12月23日
産経新聞社、2万3749点の中から「第13回創作漢字コンテスト」受賞作品発表
産経新聞社は21日、「第13回創作漢字コンテスト」の受賞作品を発表した。
「100年後まで残る漢字を作ってみませんか」をテーマに募集した「第13回創作漢字コンテスト」には、2万3749点の作品が寄せられた。
最高賞の「白川創作漢字最優秀賞」には、大阪府和泉市の畔柳雄ノ介さん(8歳)の「バナナ」と、三重県松阪市の中野広大さん(15歳)の「はかまいり」の2作品が選ばれた。
畔柳雄ノ介さんは、「夏休み中、キッチンにバナナがあって、それを見ながら考えました。バナナの『ナナ』と『七』が一緒で、おもしろそうな漢字ができたと思った。バナナを食べるときに、使ってもらえたらうれしいです」とコメント。
中野広大さんは、「お盆に墓参りに行った際、ここに祖先が眠っていると感じ、尊敬の念を抱いた。その思いを文字にしてみました。墓参りは祖先への尊敬を込めた儀式と思うので、そうした心を持つ人々に使ってもらえれば」とコメントしている。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











