- トップ
- 企業・教材・サービス
- LearnWiz One、授業やイベントにおける交流を実現「複合型問いかけ」実装
2023年1月6日
LearnWiz One、授業やイベントにおける交流を実現「複合型問いかけ」実装
LearnWizは5日、参加者の積極的な意見交換を促すオンラインツール「LearnWiz One」をアップデートした。
LearnWiz Oneは、授業やイベントと組み合わせて利用することで、参加者の主体性を引き出しながら効果的な意見交換・集約を実現するツール。コロナ禍の授業のオンライン化を背景にアクティブ・ラーニングの知見に基づいて開発され、2021年10月にベータ版を公開した。
これまでのLearnWiz Oneでは、1つの問いかけに対して1つの回答方法しか設定できなかったが、今回のアップデートにより、1つの問いかけの中に2つ以上の回答方法を組み合わせられる「複合型問いかけ」を作成できるようになった。新たな機能を使うことで、参加者同士の意見交換だけでなく、参加者から主催者へ提出するアンケートまでをLearnWiz Oneで完結させることが可能となった。エクスポート機能により参加者の回答結果をCSVで出力することもでき、多角的な授業設計・イベント設計に活用できる。
また、これまでLearnWiz Oneでは自由記述式の回答しかできなかったが、昨年12月1日に選択式回答方法も実装した。なお、LearnWiz Oneは2月1日に有料プランをリリース予定だが、1月中は全機能を無償で利用できる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)