2023年1月13日
鹿児島高専、マスク着用啓発に対するコンピュータゲームの効果を明らかに
国立高等専門学校機構は11日、鹿児島工業高等専門学校情報工学科の中才恵太朗助教と近畿大学情報学部情報学科の角田雅照准教授らの研究グループが、マスク着用啓発に対するコンピュータゲームの効果を明らかにしたことを発表した。
空気感染や飛沫感染をするCOVID-19などの感染症が拡大することを防ぐためには、マスク着用の重要性を啓発することが重要。研究では、マスク着用の啓発効果を高めるには、シリアスゲームとフレーミング効果の活用が重要となることを明らかにした。
現実社会の問題を学習するシリアスゲームとして、マスク着用啓発ゲームを開発。フレーミング効果を活用してゲーム結果を示すことにより、啓発効果が高まることを明らかにした。シリアスゲームとフレーミング効果の活用は、今後の感染症対策の啓発の鍵となるとしている。
論文概要
論文掲載概要掲載誌:“教育システム情報学会誌, Vol.40, No.1“ (発行:教育システム情報学会)
論文名:マスク着用啓発に向けたシリアスゲームにおけるフレーミング効果の評価
著 者:近畿大学理工学部情報学科4年(当時)野端 秀亮氏、近畿大学情報学部情報学科准教授 角田雅照氏、鹿児島工業高等専門学校助教 中才恵太朗氏
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