1. トップ
  2. 教育行政・入札
  3. 相模原市、オンラインでアバターによる「チャレンジ教室」を初開催

2023年1月13日

相模原市、オンラインでアバターによる「チャレンジ教室」を初開催

相模原市は10日、参加者がオンライン上のバーチャル空間の中でアバターを操作して行う「オンライン版チャレンジ教室」を12月17日に初開催したことを発表した。

◯×クイズの様子

当日は、市内在住の8人の児童・生徒が自宅から参加。参加者は、アバターに思い思いのニックネームを付けて活動を体験した。

相模原市立青少年相談センターでは、学校へ登校することをためらいがちで、集団で活動することが苦手な児童・生徒を対象に、活動を通して人と触れ合うことや、ものづくりの楽しさを味わうことのできる「チャレンジ教室」を開催している。

この事業の一環として、NTTが提供するXR空間プラットフォーム「DOOR」のバーチャル空間を利用した。

参加者は〇×クイズやクロスワード、また「最強レベル謎解き問題」に挑戦した。

関連URL

相模原市

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス