- トップ
- 企業・教材・サービス
- タカヤコミュニケーションズ、デジタル副教材をローコストで実現「デ知タル図鑑」リリース
2023年1月23日
タカヤコミュニケーションズ、デジタル副教材をローコストで実現「デ知タル図鑑」リリース
タカヤコミュニケーションズは20日、紙媒体の副教材をローコストでデジタル化できるデジタルCX(顧客体験)プラットフォーム「デ知タル図鑑」をリリースした。
同社が長年培ってきたデジタル制作のノウハウとデザイン性を活かした「デ知タル図鑑」は、紙媒体の副教材を簡単にデジタル化できるオリジナルプラットフォーム。GIGAスクール構想に準じたデジタル機能(拡大縮小、反転、リフロー、音声読み上げ、総
ルビ)はもちろん、動画やアニメーションなどデジタルの強みを活かし、子どもたちが「
見て」「聴いて」楽しく学べるデジタル教材をオリジナルで作成することができる。
今回、山口県山陽小野田市・学校教育課と協働し、市教育委員会が作成する社会科の副
読本「はっけん!山陽小野田」の一部をデジタル教材化した。このデジタル教材はタ
カヤコミュニケーションズのオリジナルプラットフォームを利用した副教材で、1月から市内の小学校で実証授業が開始されている。
「はっけん!山陽小野田」デジタル版は、山陽小野田市の産業、歴史・文化、郷土の発展
に尽くした人物等を紹介している社会科の教材。これまでの紙媒体の副読本では難し
かった動画や360度VR映像による視覚的なコンテンツ、またクイズやマッピング機能など、デジタルの強みを活かした機能を加えることで、児童生徒の郷土への興味関心を一層高めることを目的としているという。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)