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2023年1月25日
高知大学、小学生にVR技術を通じて防災意識を高めてもらう体験学習型イベント実施
高知大学は23日、SAWACHI型健康社会共創拠点事業の一環として、室戸市の小学生を対象にVRを使った体験学習型イベント「XRedu For MUROTO」を実施したことを発表した。
同事業では、HealthTech産業の創出を突破口に産学官共創システムを実現し、失敗を恐れない挑戦者を受け入れる大皿「SAWACHIパーク」を展開するため、VRを使った防災教育にも取り組んでいる。このたび同大学は、小学生にVR技術を通じて防災意識を高めてもらうための体験学習型イベントを実施した。
同イベントは1月7日に、室戸市菜生防災コミュニティセンターで行われたもので、C作業場の高根氏、高知県立大学看護学部の神原教授の協力のもと、室戸市の小学4年生~5年生の児童3名と一緒にVRとは何かを学んだ。
「安心、安全でぼっちり(ちょうどよい)なスペースをつくろう!」をテーマに、三次元空間の中で表現された室戸市天然記念物アコウの木々の風景を前にツリーハウスを制作。自分にとって一番必要だと思うスペースを仮想空間(メタバース)で可視化した。なお、制作したメタバースは、オンライン上のVRプラットフォームにアップロードし、世界中に向けて発信した。
参加した小学生はそれぞれ思い思いの「居心地の良い空間」を制作し、その過程を通してメタバースやVRに対する理解を深めるとともに、災害時においてどうすれば社会的配慮が必要な人が移動しやすく使いやすい空間が作れるかといった防災・福祉面について学習した。
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