2023年2月3日
瀬戸内サニー、香川県大手前高松中高で「情報リテラシー」プログラムをプロデュース
瀬戸内サニーは、大手前高松中学・高等学校(香川県高松市)で「デジタル時代の情報リテラシー」を学ぶ教育プログラムを制作し、1月からの1学期分の授業を実施している。
同校の中学1年生がこの3学期に取り組む「ICT×SDGs」の授業において、同社社長の大崎龍史氏が生徒たちにアドバイスしながら、地域の中小企業の魅力をPRする動画をともに制作している。
毎週1コマの授業の中で、地元企業の魅力を探り、企画を練り、動画構成を考えていく。2月以降に取材や撮影に臨み、その後、編集やフィードバックを経て3月中旬の完成を目指し、クライアントにお披露目する。
生徒たちが見る側から作る側の視点に立つことにより、あふれる情報の取捨選択能力や伝達力、引いては、自身が地域のまちづくりに関わるというシビックプライドを育むことができると考えている。
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