2023年3月10日
名城大学、「データサイエンス・数理・AI」など2つの新たなプログラムをスタート
名城大学は8日、全学部の学生が履修できる「データサイエンス・AI副専攻」と、都市情報学部と情報工学部が対象の「数理・データサイエンス・AI」の応用基礎プログラムを新たに開始すると発表した。
「データサイエンス・AI副専攻」は、データサイエンスの知識が学べるようにデザインされたプログラムで、全学部の学生が履修できる。所属する主専攻で学んだ専門知識とAI活用力を使って、変化し続ける社会の中で、さまざまな困難な課題を解決し、より良い未来を作り出すことのできる人材の育成を目指す。
都市情報学部と情報工学部対象の、「数理・データサイエンス・AI」の応用基礎レベルプログラムは、専門分野で活用できる応用基礎力を修得する。数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を身に着けるために必要な知識や技術を体系的に学ぶ。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)