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2023年5月22日
デジタルアーツ、トータルファイルセキュリティソリューション「f-FILTER」発表
デジタルアーツは18日、重要情報を外部に漏えいさせない仕組みで安全なファイルの受け渡しができるトータルファイルセキュリティソリューション「f-FILTER(エフ フィルター)」を10月に提供開始することを発表した。

デジタルアーツでは、「i-FILTER」、「m-FILTER」、「FinalCode」とWeb、メール、ファイルのセキュリティ製品を提供してきた。クラウド版のWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」は、CASB(Cloud Access Security Broker)の4つの要件である「可視化」、「制御」、「脅威防御」、「データセキュリティ」に対応した機能を提供しており、さらなる機能強化としてファイルの重要情報を判別するDLP(Data Loss Prevention)機能を搭載することを検討していた。
しかし、企業・団体によって重要情報の定義は異なり、DLP導入において重要情報の定義から漏れてしまうことが課題となるケースがある。デジタルアーツでは、この課題の解決には「人が確認して判別すること」が必要であると判断し、システム的に判定された結果と掛け合わせることによって、確実にファイルの重要情報を判別することができると考えた。
また、クラウド版のメールセキュリティ製品「m-FILTER@Cloud」においても、PPAP(ファイルをパスワード付きZIPファイルにしてメールで送付し、パスワードを別送するファイルのやり取り)対策として、クラウドストレージを活用したファイル転送のニーズが高まっている中、「添付ファイルの重要情報の判別ができない」などの課題を解消していきたいと検討していた。加えて、同製品にファイル受け渡しの機能も組み合せることで利便性の向上も実現したいと考えていた。
これらの課題を解決するため、重要情報を外部に漏えいさせず、安全なファイルの受け渡しを実現するトータルファイルセキュリティソリューション「f-FILTER」を10月に発売する。製品名は、外部に渡して良い「ファイル」を確実に「判別する」というコンセプトから「f-FILTER」とした。「f-FILTER」は、単体利用の他に、「i-FILTER@Cloud」と組み合わせることで独自のDLPソリューション、「m-FILTER@Cloud」との組み合わせで独自のPPAP対策ソリューションとして活用することが可能。価格は8月に発表する予定。
なお、「f-FILTER」のオンラインセミナーを6月27日(火)に開催する。
開催概要
開催日時:6月27日(火)15:00~15:40
開催形式:オンライン
参加費:無料
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