2023年6月29日
数学教育関係者の49.2%が「AIをはじめとしたテクノロジーと授業の共存」を課題視 =モノグサ調べ=
モノグサは、東京、大阪、福岡にて教育関係者向けセミナー「数学教育の未来を考える」を開催した。
セミナーでは、名城大学教職センターの竹内英人教授をはじめ数学の専門家が登壇したほか、モノグサからは竹内孝太朗代表取締役CEOが「記憶定着は数学においても有効か」をテーマに講演した。
計228名の教育関係者が参加し、効果的な指導法、オンライン指導、AI時代の最先端コンテンツについて、本会終了後の懇親会も含めて、さまざまな視点から今後の数学教育に関する知見を学び合った。
また、セミナー参加者のうち124名を対象に「数学の指導に関して悩んでいること」についてアンケート調査を実施した結果、約半数の49.2%が「AIをはじめとしたテクノロジーと授業の共存」と回答した。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











