2023年7月19日
「中高生国際 Ruby プログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」作品募集を開始
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は14日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」第13回大会の開催を発表した。
同コンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的としている。
作品の募集期間は7月15日(土)~10月1日(日)まで。テーマは自由(教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなど)。Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集する。
コンテスト概要
募集期間:7月15日(土)~10月1日(日)
募集区分:
①ゲーム部門
②Webアプリ・IoT部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)
対象者:生年月日が2005年4月2日以降。個人またはグループで応募可能
審査方法:
①一次審査(2023年11月上旬予定)でRubyエンジニアによるソースコードレビュー等による審査
②最終審査会(2023年12月9日(土)午後)で応募者のプレゼンテーションによる審査をそれぞれ行う。審査委員長はRubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏(一般財団法人Rubyアソシエーション理事長)
最終審査会:
①日時:12月9日(土)
②会場:三鷹産業プラザ
③その他:後日、オンラインで公開予定
表彰・副賞:
■表彰
各部門に最優秀賞1組、優秀賞1組、その他部門賞、スポンサー賞、奨励賞(該当作品がない場合もあり)
■副賞
<最優秀賞>ノートPC端末
<優秀賞>タブレット端末、各部門賞2組程度にデジタル製品、応募者全員にオリジナル図書カード1000円分とコンテストオリジナルノベルティを贈呈
その他:
コンテストへの応募を目指す人向けに、協賛企業による有料サービス(学習サイト、開発環境)の無償提供あり
関連URL
最新ニュース
- 保護者の97%が「ITスキルは将来の仕事や社会生活で重要」=ルートゼロ調べ=(2025年3月17日)
- 就活開始のきっかけは「先輩、OB・OG」が最多、就活の早期化に拍車か =ワンキャリア調べ=(2025年3月17日)
- 日本英語検定協会、KEIアドバンスと英検を活用した大学入試の出願デジタル化に向け基本合意を締結(2025年3月17日)
- 明治学院大学大学院、「情報数理学研究科(仮称)」2027年度4月開設を目指す(2025年3月17日)
- 「MEキャンパス」、クリエイター育成を目的とした「CGモデリング入門専攻」開講(2025年3月17日)
- 資生堂、小4~6と中高生の女子を対象に「STEAM分野の探究活動」を発表するアワード開催(2025年3月17日)
- div、テックキャンプが「DXハイスクール支援サービス」アップデート 2025年度募集開始(2025年3月17日)
- 京都先端科学大学、工学部留学生チームが「関西春ロボコン2025」3位入賞(2025年3月17日)
- 京進、増える大学年内入試 関西私大入試攻略の秘訣を伝えるオンラインセミナー 29日開催(2025年3月17日)
- AMG、タカラトミーやディズニー作品など現役キャラクターデザイナー講師によるWS開催(2025年3月17日)