- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、クラウド型英検対策教材「旺文社 英検CAT」をバージョンアップ
2023年8月1日
チエル、クラウド型英検対策教材「旺文社 英検CAT」をバージョンアップ
チエルは7月31日、同社のクラウド型英検対策教材「旺文社 英検CAT」をv3.0にバージョンアップし、対応デバイスを拡大した。

今回リリースした新バージョンでは、PC・タブレット・スマホでの学習ができるようになったほか、新たに搭載した「学習ポイント機能」で日々の学習での頑張りが可視化されるようになった。2023年度中は現行版と新版の並行運用で、両方のバージョンが利用できる。
「旺文社 英検CAT」は、CATエンジンを搭載したクラウド型の英検対策教材で、学習者の解答結果に合わせ、その最も近いと思われるレベルの問題を提示するのが特徴。
学習者の英語力を的確に測定して、「英検レベル診断」「語いクイズ」「文法ドリル」「リスニング」「1次試験対策」「2次試験対策」の6つの学習モードで自分のレベルにあった英語学習を進められる。
また、「1次試験対策」には英検の過去問題を5級~準1級までの各級で過去3年度分・各年度3回分の計9回分を収載。過去問題は毎年更新され、級と年度を跨いで問題傾向を確認できる。(現在は5級~準1級までの2019~2021年度分を掲載)
バージョンアップの概要
①インターフェースを刷新しスマホ・タブレットにも対応
従来版はWebブラウザーと専用スマホアプリだけの対応だったが、新版ではインターフェースを刷新し、PC・スマホ・タブレットに対応。また、レスポンシブ対応で、スマホやタブレットのタップ操作に最適化されたUI設計に変更。例えば並べ替え問題では、従来はドラッグ&ドロップでの操作だったが、新版ではタップするだけで回答できるようになった
②学習ポイント機能の追加
「英検CAT」の学習をするとポイントが貯まる機能を新たに搭載。6つの学習モードのうちどれでも1回学習をする毎に1ポイントが加算され、学習ポイントはTOP画面に常に表示される。日々の学習での頑張りが可視化され、「英検CAT」での学習を継続するモチベーションとなる活用ができる
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











