2023年8月17日
研究公正を考えるセミナー「Wiley Research Seminar Japan 2023」9月3日開催
Wiley Publishing Japanは、研究公正を考えるセミナー「Wiley Research Seminar Japan 2023」を9月3日にオンラインで開催する。
オープンサイエンスの潮流に加え、ChatGPTをはじめとする生成AIの急速な普及など、研究活動を取り巻く状況が変化する中、学術研究において注目されている「研究公正」をテーマに、専門家によるプレゼンテーションを交え、研究コミュニティが直面している課題、問題、可能性を探る。
開催概要
開催日時:9月3日(日)10:30 – 14:50
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
開催言語:日本語・英語(同時通訳あり)
主なプログラム
“オープンサイエンスの潮流が研究公正に与える影響”
林 和弘 氏 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室長
“責任ある研究活動(Responsible Conduct of Research: RCR)の推進”
札野 順 氏 早稲田大学 大学総合研究センター 教授
“生成AIの時代における研究公正の担保”
松永 ベッツイ 氏 ターンイットイン・ジャパン 北東アジア リージョナル・ディレクター
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)