- トップ
- 企業・教材・サービス
- Cambly、「Cambly AI」にTOEICスピーキングテスト対策のミニレッスンを追加
2023年8月29日
Cambly、「Cambly AI」にTOEICスピーキングテスト対策のミニレッスンを追加
ネイティブ講師とのオンライン英会話サービス「CAMBLY(キャンブリー)」を提供するCambly(アメリカ)は25日、同社がリリースしたAIを相手にスピーキングを練習できる「Cambly AI」に、TOEICスピーキングテスト対策に使えるミニレッスンを追加したと発表した。
同社は「世界中の英語学習者に高品質の英語教育を届ける」というミッションのもと、世界150ヵ国以上、100万人を超える英語学習者にネイティブ講師とのオンライン英会話を提供している。英会話初心者の多くが「英語を話すのが恥ずかしい、緊張する」「ネイティブ講師と話す自信がない」という不安を感じていることから、自分のペースで無理なく英会話を練習する機会を増やすために、無料・無制限でAIと英会話の練習ができる機能「Cambly AI」を開発。8月1日に新たにリリースした。
リリース以降、「オンライン英会話はハードルが高いと感じていたが、AI相手なら初心者でも気軽に練習ができる」「「文法を直して」や「同じ意味の単語を教えて」など、困ったことを英語で聞くことで一石二鳥で英語の勉強になる」「講師との英会話レッスンの前に、自分の話に質問をしてもらうことでしっかり予習できる」など、英会話レッスン受講有無にかかわらず多くの英語学習者に利用されている。
今回、同サービスにTOEICスピーキングテストのQuestion11に準じた形式で練習ができるミニレッスンが追加された。AIがトピックを提案し、それに対して自分の意見を回答する練習ができる。また自分の回答に対して、正しい英語が使えているか、より自然な言い回しに言い換えができる部分はないかなど、英語のブラッシュアップにも利用できる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)