2023年8月30日
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、宮崎市の全公立中学校に導入
ライフイズテックは29日、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson」が宮崎市の全公立中学校25校、生徒約9800名の指導教材の一環として正式採用されたと発表した。
同市では、Society5.0時代を生きる子どもたちが次代を切り拓いていく力を育む宮崎市版「未来の教室」実現のため、学びの個別最適化とSTEAM化による子どもたちの主体的・創造的な学びを推進している。
こうした学びを実現する上で、ICT環境の利活用を推進しながら、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習が地域格差なく提供できる点や、個別最適な学びを実現できる点が評価され、このたびの導入にいたった。また、ライフイズテック レッスンのオリジナルWebサイト制作機能を活かした探究的な学習にも期待を寄せている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













