2023年8月30日
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、宮崎市の全公立中学校に導入
ライフイズテックは29日、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson」が宮崎市の全公立中学校25校、生徒約9800名の指導教材の一環として正式採用されたと発表した。
同市では、Society5.0時代を生きる子どもたちが次代を切り拓いていく力を育む宮崎市版「未来の教室」実現のため、学びの個別最適化とSTEAM化による子どもたちの主体的・創造的な学びを推進している。
こうした学びを実現する上で、ICT環境の利活用を推進しながら、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習が地域格差なく提供できる点や、個別最適な学びを実現できる点が評価され、このたびの導入にいたった。また、ライフイズテック レッスンのオリジナルWebサイト制作機能を活かした探究的な学習にも期待を寄せている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)