2023年9月1日
AWESOME SE×東京工科大学、産学協働実習プログラム「コーオプ教育」実施
AWESOME SEは8月31日、東京工科大学と連携して就業体験プログラム「コーオプ教育(Cooperative Education)」を実施すると発表した。
コーオプ教育は、大学と企業が連携し、学生の実践力を養成する教育プログラム。学生は一定期間企業で働くことで就業体験と労働賃金、大学の単位を修得するとともに、実践力や総合的な社会人基礎力を身につけることができる。
今回実施するプログラムでは、工学部全科の学生が約2カ月間にわたり、各連携企業で就業体験する。コーオプ実習を効果的に実施するため、2カ月間のギャップイヤーを導入、各学科が2つのグループに分かれて交代でコーオプ実習を行う。実習前の「顔合わせ・情報交換会」では、各企業と学生が事前に顔合わせをすることで、実習に向けた不安を解消し、安心して臨めるように配慮した。実習後に行う「成果発表会」では、学生の学びを企業側へフィードバックする。
その他、コンピュータサイエンス学部、メディア学部、応用生物学部において、選択科目として約3週間にわたり各企業でのコーオプ実習に取り組む。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











