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2023年9月12日
アテイン、手話での解説付き動画コンテンツの受託制作を開始
e-Learning教材制作、映像編集のアテインは8日、9月26日から手話付き動画の制作受託を開始すると発表した。
近年、障害者雇用促進法の改正、労働人口の減少、SDGsの推進などをきっかけに、企業における障害者雇用が注目されるようになった。より一層、障害者雇用が積極的に推進されていく世の中で、社員向けに提供される教育コンテンツも多様性を考慮したものが求められている。インクルーシブ教育が叫ばれている今、より学びやすく身につきやすいよう工夫が施された教材は必須のものと言えるだろう。
日本語教材を多言語で提供している実績を持つ同社は、日本手話での解説が付いたe-Learning教材の提供を開始する。手話の通訳付きの動画コンテンツは、同社にはこれまでにも問い合わせが多数寄せられていたことや、今後世の中でニーズ増加が見込まれることから、受託開発としてサービスを開始する。
自社スタジオを持ち、映像制作を数多く手がける同社。「企画・構成・撮影・編集」、すべての工程を対応をしてきた実績がある。動画制作の一部フェーズのみ、あるいは企画から全て、どのような過程からでも制作に携わることも可能。また予算に合わせて企画や構成に最適な制作プランも提案する。ディレクターやカメラマンの手配も、予算に合わせて最低限の人員から手配可能。
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