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2023年10月4日
京進、「保育士試験」対策のWEB全国模試(3科目)を22日まで無料実施
京進は、同社のキャリア支援サービス、「京進の資格取得 これから保育士」で、10月21・22日に行われる、2023年「後期」保育士筆記試験の合格サポートを目的とした「WEB全国模試」を、10月2日~22日の期間実施する。
実施科目は、「社会福祉」「社会的養護」「教育原理」の3科目で、WEBページから申込める。受験料は無料。
保育士試験の筆記試験科目で最難関と言われるのが「社会福祉」で、次いで難しいとされているのが、通称ニコイチと言われる「社会的養護」と「教育原理」。「社会福祉」は、日本の社会福祉について、理念や概念・歴史、制度や法体系、社会状況や課題に至るまで幅広い分野を学ぶ必要がある。
また、「社会的養護」と「教育原理」は社会福祉同様、学習範囲が広いことに加え、2科目とも同じ試験で同時に合格しなくてはならないのが難易度を上げている。
「これから保育士」には以前から、幅広い学習内容と理解を求められる「社会的養護」と「教育原理」もWEB全国模試で取り上げてほしいという要望が多く届いており、そうしたニーズに応えるため、今回から同3科目での実施を決定した。
同WEB模試は、申込み後すぐに手持ちのデバイスで利用を開始することができ、10月22日まで、時間や場所を問わず、スマホ・タブレット・PCで受験できる。
「これから保育士」は、eラーニングによる保育士試験対策講座や保育士のスキルアップ講座を行うサービスで、受講生に資格取得までの学習支援と、保育の現場で働くまでの就労支援を行っている。
「WEB全国模試」の概要
実施日程:10月2日(月)~10月22日(日)
実施方法:WEBで実施すること以外は筆記試験と同方式。自動採点方式で得点分布を作成し、受験者へ共有。個人成績は公表しない
実施科目:「社会福祉」「社会的養護」「教育原理」の3科目
参加料:無料
参加特典:実技試験対策講座(10月26日に申込開始)の受講割引クーポンを贈呈
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