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2023年10月13日
プロシーズ、顔の未検出機能が「受講態度不良時の動画一時停止機能」へバージョンアップ
プロシーズは10日、eラーニングシステム(LMS)「LearningWare」の「顔の未検出時の動画一時停止機能」が「受講態度不良時の動画一時停止機能」へバージョンアップすることを発表した。

離席だけでなく、動画受講時に居眠りや写真を置いて受講をしているかのように装うといった受講態度不良を検知し、動画が一時停止する機能で、厳格なeラーニング受講を実現する。
「10秒以上目を閉じている」、「10秒以上顔が検出されない」、「10分以上動きがない(顔写真を置いている可能性)」と、受講態度不良と判定され、動画が一時停止。10分間操作されなければ強制的にウィンドウが閉じる。
リアルタイムで受講者の顔を検出し、顔写真(個人情報)の撮影・データ保存はされない。
同機能の利用には、別途P-MOVIEの契約が必要となる。
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