スダチ、不登校の過去最多人数更新を受け緊急シンポジウムを11月11日開催

スダチは、明治学院大学心理学部小野研究室と、不登校の過去最多人数更新を受け緊急シンポジウムを11月11日に開催する。

先日発表された2022年データによると、不登校児童生徒数は約30万人にのぼり、10年連続で史上最多を更新している。

シンポジウムは、喫緊の課題と言える不登校問題について、当事者にとっての選択肢を増やす場となることを目的に企画された。不登校に悩む人と問題解決に向けて対話し、実施可能な対策方法を考える。

登壇は、明治学院大学心理学部の小野昌彦教授、スダチ代表取締役の小川涼太郎氏、不登校を経験した3名の保護者。

参加費は無料、事前予約不要で誰でも参加できる。

イベント概要

開催日時：11月11日(土) 13:00～15:00
開催会場：明治学院大学白金キャンパス
参加方法：参加費無料・事前予約不要
プログラム：
13:00～13:20　基調講演　スダチ小川涼太郎氏
13:30～14:00　対談　明治学院大学小野昌彦氏・スダチ小川涼太郎氏
14:00～14:30　話題提供　不登校を経験した保護者3名
14:30～14:40　休憩
14:40～15:00　質疑応答