- トップ
- 企業・教材・サービス
- 内田洋行×Gakken、情報教育副読本「私たちと情報」を「EduMall」でデジタル化
2023年10月20日
内田洋行×Gakken、情報教育副読本「私たちと情報」を「EduMall」でデジタル化
内田洋行は18日、Gakkenの情報教育副読本「わたしたちとじょうほう-情報活用スキル編-」「私たちと情報-情報社会探究編-」を、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」で配信を開始した。
「私たちと情報」は、初めてPCやインターネット等に触れる子どもたちがICTの基礎知識等を身に付けるために、情報教育副読本として2006年に発刊、時代を反映した改訂を行い、情報活用能力を育む副読本として支持されてきた。
「私たちと情報」は教育ICT活用の最前線の識者が監修・編集している。
デジタル化されたEduMall版では、UI(ユーザーインターフェース)を工夫、先生が冊子版を使いながら、児童生徒がGIGA端末でデジタル版を使うなどの並行する授業の際にも違和感なく使用できる。EduMall版ならではの機能として、付箋づけ、書き込み(消去)、キーワード検索、ページの拡大・縮小などデジタルの強みを活かした機能を実装している。
対象は小学校。価格は、学校ライセンスが年間1万1000円(税別)。対応OSはWindows/ChromeOS/iPadOS。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)