- トップ
- STEM・プログラミング
- 中⾼⽣による社会課題解決を表彰する「STEAM JAPAN AWARD」の参加者募集
2023年11月1日
中⾼⽣による社会課題解決を表彰する「STEAM JAPAN AWARD」の参加者募集
Barbara Poolは10月31日、STEAM JAPAN AWARD実行委員会が中⾼⽣を対象に、⾃ら課題を設定して新たな変化を⽣み出すSTEAM⼈材を表彰する「STEAM JAPAN AWARD2023→2024」の参加者の募集を開始したことを発表した。応募は来年1月31日まで。
同AWARDは、今回で4回目の開催で、今回は来年1月31日~3月が審査期間。過去の開催では、自ら社会課題を抽出し解決することに挑戦した多様な才能を持つ人材からの応募が寄せられ、ゴールド受賞者の中には米国名門・ハーバード大学に進学した学生も。受賞プロジェクトはNHKや新聞でも取り上げられ、社会的にも注目を浴びている。
世界でも注目されているSTEAM教育を軸に据えた、日本では初、そして日本最大のSTEAMアワードで、今回も多くの中高生に参加を呼びかけている。
開催概要
名 称:「STEAM JAPAN AWARD 2023→2024」
内 容:中高生が自ら課題を設定し解決に向けて取り組んだアイデアを募集し、優秀者を表彰
応募期間:10月31日(火)~2024年1月31日(水)
審査期間:締め切り後〜2024年3月
審査発表:2024年3月(公式HPで受賞者を発表)
審査委員長:元JAXA宇宙飛行士・山崎直子氏
賞:
・「Gold」賞金10万円
・「Silver」賞金5万円
・「Bronze」賞金1万円
・「Idea」賞金1万円
・「日産財団賞」 記念品贈呈
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)