2023年11月2日
全国の高専生が競うビジネスコンテスト「DCON2024」の1次審査結果を発表
日本ディープラーニング協会と国立高専機構が主催する、全国の高専生が事業性を競うビジネスコンテスト「DCON2024」は1日、1次審査(書類審査)を通過した31高専・60チームを発表した。
今大会は、2023年大会の1.5倍以上、過去最多となる全72チームがエントリー。地域の特産品や1次産業に付加価値を創出するアイディア、ストレスや睡眠不足といった現代病の解決、事故防止への挑戦など「よりよい社会」をつくるために技術を活用する作品が多くみられた。
文章生成や画像生成AIを活用した新たな事業プランの提案もあり、AIベンチャー経営者である1一次審査員は、「すぐにでも事業化できそうな提案があった」と講評。
海外からも、モンゴルにある3つの高専から8チームのエントリーがあり、うち5チームが1次審査を通過。遊牧民特有の家畜管理への課題や、国特有の社会課題に対する事業プランが提案され、ユニークなアイディアが注目を集めた。
1次審査を通過した60チームは、約2カ月の期間でプロトタイプ制作を行い、説明資料とデモ動画を提出する2次審査(2024年1月26日)に進む。
選考は事業経験豊富なメンターが担当し、2次審査通過チームは、メンターと共に本選(最終審査会)に向けて、プレゼンテーション資料の作成や準備をする。DCON実行委員会事務局が、制作に必要な計算資源やプラットフォーム、制作費などの各種補助を行う。
2次審査を通過したチームは、メンターの指導を受けてビジネスプランの磨き上げに取り組み、本選(最終審査会)でのプレゼンテーション(2024年5月10・11日)に挑む。技術審査の評点と、プレゼンテーション審査を加味し、ベンチャーキャピタリスト審査員が決める企業評価額によって最優秀賞が決まる。
関連URL
最新ニュース
- 総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」開講(2026年1月15日)
- 小中高生の生成AI利用、保護者の3人に1人以上が「思考力の低下」を懸念=LUXGO調べ=(2026年1月15日)
- パーソルイノベーション、「企業におけるリスキリング施策の実態調査」12月版発表(2026年1月15日)
- 27年卒学生、初任給「最優先ではないが重視」が7割超で最多 =学情調べ=(2026年1月15日)
- 千葉大学、1万3千人調査で見えた「AI格差」 生成AIを使う人・使わない人の違い(2026年1月15日)
- 教育アプリの1カ月あたりの利用時間は44.4分、1日あたりは6.9分=フラー調べ=(2026年1月15日)
- 賢明学院小学校、教諭が執筆したGIGA研究論文 2本が国際教育会議「INTED2026」で採択(2026年1月15日)
- 広島国際大学、小学生120人対象に「AR防災まち歩きプログラム」を実施(2026年1月15日)
- エクシード、愛知県の「東浦パソコン教室」の実践事例を公開(2026年1月15日)
- PCCS、オンラインセミナー「大学のeスポーツ活用とブランド形成の実態」2月25日開催(2026年1月15日)











