2023年11月15日
カナン東京日本語学校、日本語教師のための「ICT活用講座」12月に4回開講
カナン東京日本語学校は、日本語教師のための「ICT活用講座」を、12月1・8・15・22日の4回シリーズで、東京・江東区の同校で対面授業で開講する(単発受講も可能)。
この講座では、ICT教育の基本となる「Zoom」、「PPT」(パワーポイント)、「Google Classroom」や最新の「電子黒板」に触れつつ、それらのツールを授業に組み込むことができるのかを考えていく。
また、語学業界では若干センシティブなイメージがある「ChatGPT」も、うまく活用することで味方に付けていく。ICTの良さを体感し、活用することで、学習者の学習効率を上げる、明日から使えるアイディアが満載の講座になっている。
開講概要
開講日時&内容:
・「第1回」12月1日(金)18:00〜20:00
ICTを味方につける方法「PPT、Googleフォーム、授業展開案」
・「第2回」12月8日(金)18:00〜20:00
ICTが味方につくと?「電子黒板、体験型、アナログVSデジタル」
・「第3回」12月15日(金)18:00〜20:00
ICTを味方に授業を作ってみよう「準備、効率化、ChatGPT」
・「第4回」12月22日(金)18:00〜20:00
ICTを味方に授業をしてみよう「やる・みる・リフレクション」
〈1回だけの単発受講も可能。ただし、「第4回目」は前の講義を踏まえて模擬授業を行うため、4回目だけの単発受講は不可〉
開講方法:カナン東京日本語学校で対面授業[東京都江東区亀戸6-56-15 ビジョナリー4~6階]
受講費用(税込):4回すべて受講8000円、単発受講1回2500円
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)