2023年11月16日
大学の就職課・キャリアセンターの利用頻度 1位は「3か月に1回」 =ジェイック調べ=
ジェイックは14日、同社が運営する新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ」が、2024年卒業予定者を対象に実施した「大学の就職課・キャリアセンターの利用状況に関する24卒学生アンケート」の結果を発表した。
それによると、 「大学の就職課・キャリアセンターをどれくらいの頻度で利用していますか?」の問いには、1位「3か月に1回」が38.2%、2位「月2回~3回程度」「月1回」が同率で19.1%、3位「週1回」が14.7%となった。
「大学の就職課・キャリアセンターを初めて利用したのはいつですか?(来訪、Web、セミナー等問わず)」では、1位「4年生、大学院2年生の4月-6月」が19.2%、2位「3年生、大学院1年生の1月-3月」が16.9%、3位「これまで利用したことがない」が13.8%だった。
「大学の就職課・キャリアセンターを知ったきっかけは何ですか?」では、1位「就職課・キャリアセンターからのメール」が45.9%、2位「学内の掲示板」が15.3%、3位「学部ホームページ」が10.6%だった。
「最も為になったサポートなんですか。上位3つを教えてください。」では、1位「キャリアカウンセリング」が48.2%、2位「講座/セミナー(面接対策)」が33.9%、3位「学内求人(紹介/検索)」が28.6%となった。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)