- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話サービス「CAMBLY」、TOEIC対策カリキュラムをリリース
2023年11月24日
オンライン英会話サービス「CAMBLY」、TOEIC対策カリキュラムをリリース
Camblyは21日、同社が提供するネイティブ講師とのオンライン英会話サービス「CAMBLY(キャンブリー)」は、日本でのTOEIC対策の需要を受けて、TOEIC対策カリキュラム(リスニング・リーディング・スピーキング)をリリースしたと発表した。無料かつ無制限で利用できるAIミニレッスン(スピーキング)と合わせて、TOEIC対策に利用できる。
これまで同サービスでは、TOEFLやIELTSのスピーキング対策に特化した英語資格関連カリキュラムを提供してきたが、11月から新たにTOEIC対策カリキュラムを3種類(リスニング・リーディング・スピーキング)リリースした。
同カリキュラムでは、テストの問題形式や回答のコツをプライベートレッスンでネイティブ講師と一緒に学ぶことができる。コースの後半では、本番同様の形式で模試試験にも取り組むことが可能。また、同サービスのレッスン自動録画機能を活用して、復習も可能になっており、より効率的にスコアアップを目指すことができる。
また同社が8月から提供を開始しているAIを相手に自分のペースで英会話練習ができるCambly AIにも、TOEICスピーキング対策に活用できるミニレッスンを追加した。アカウント登録のみで利用可能で、無料かつ無制限で使用できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)