- トップ
- 企業・教材・サービス
- a.school、中高生の新しいオンライン部活動「プロジェクト部」本格始動
2023年12月1日
a.school、中高生の新しいオンライン部活動「プロジェクト部」本格始動
a.school(エイスクール)は11月30日、中高生がその道のプロとつながり社会を舞台に実践的なプロジェクトに挑戦するオンライン部活動「プロジェクト部」を本格始動すると発表した。
ホームページを公開すると同時に、4つの共創プロジェクトと3つの特別ウェビナーを実施する。今回新たに立ち上げる共創プロジェクトは、ちょい木工プロジェクト、ティーンズ駄菓子プロジェクト、学研まなび動画プロジェクト(協賛:Gakken)、日経未来プロジェクト(協賛:日本経済新聞社)の4つ。いずれも3カ月ほどの期間で新しいプロダクトやサービスのプロトタイプを作り上げて発表することを目指す。
また、プロジェクトに先駆け、キックオフイベントとして特別ウェビナーも実施する。ウェビナーでは、「神山まるごと高専」(昨春開学)と「FC宇治高等学校」(来春開学)をゲストに招き、「中高生の探究」というテーマで議論する。
ウェビナー詳細 : https://tankyu100.peatix.com/
現在、プロジェクト部では新入部員を募集している。入部後は、毎月開催される「プロレクチャー」やフィールドワーク(オフライン)、交流会(オンライン)などに参加しながら、各自のペースで探索を深めることができる。より中長期(四半期~)にわたるコミットメントが必要な共創プロジェクトへの参加は任意であり、応募締切・定員がある。
なお、部活動は中高生を主な対象とするが、若干名の「おとな参加者」(大学生・社会人)も受け入れており、中高生と肩を並べて探究しつつ、時には少し先を行く先輩として伴走・支援をしてくれる仲間を募集している。
関連UR
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













