2023年12月6日
授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、茨城・つくばみらい市教委が導入
MetaMoJiは5日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が、茨城県つくばみらい市教育委員会に導入されたと発表した。
同市は、2019年に開始されたGIGAスクール構想で市立の小中学校にiPadを導入し、その後、今年4月から「MetaMoJi ClassRoom」を正式導入した。同アプリの共有機能が、協働的な学びの推進に必要と評価し、導入を決定した。
同市では、同アプリ導入後1年目からiPadを活用した授業改革が急速に進み、個別に考え、協働で学びを深める学習を実践している。
同アプリは、iPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフトで、リアルタイムな画面共有・転送で、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況を把握できる。
また、紙に書いているようなノートテイキングができ、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる。搭載している「かな漢字変換機能」は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応しており学習に効果的。
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