- トップ
- 企業・教材・サービス
- 城南進学研究社の「教育格差解消プロジェクト」、発足半年で10社以上が協賛
2023年12月11日
城南進学研究社の「教育格差解消プロジェクト」、発足半年で10社以上が協賛
城南進学研究社は8日、教育格差の解消を目的に、同社が今年5月からスタートさせた「みんなにまなびをプロジェクト」(みんまなプロジェクト)の協賛法人企業が、発足半年で10社を超えたと発表した。
同プロジェクトは、地域・経済格差に左右されずに学びの機会を提供することを目的とした、教育格差解消のための取り組みで、デジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」や、オンライン学習教材「デキタス」を通じて、SDGs目標4の「質の高い教育」を全国の子どもに届けている。
だが、営利企業である同社は、サービスや商材の無償提供が難しく、人員も限られる。そこで、持続可能な取り組みとして「他社の力も借りて全国に学びを届けよう」と発足させたのが同プロジェクトの骨子。
協賛企業には、同プロジェクトと協賛企業のロゴ入りステッカーを配布し、協賛企業先の社員にも同プロジェクトに関心を持ってもらうとともに、認知の拡大を図っている。
「みんなのまなびライブラリー」は、法人企業の顧客に向けた、BtoBtoCのデジタル学習ポータルサイト。同社が開発・運営する4つの教材・サービス(キッズ育脳ワーク、デキタス、デキタス・コミュ、推薦対策映像講座スピードマスター版)が集まり、オンラインで学んだりプリントアウトして学ぶことができる。
また、「デキタス」は、小中学生用オンライン学習教材で、教科書に沿った授業や多彩な演習問題が5教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で前の授業に戻ったり、先に進んだりできるほか、定期テスト対策問題を作成して挑戦することもできる。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











