2023年12月22日
ベネッセ、「これからの教育データ利活用を考える研究会」北海道シンポジウム2月開催
ベネッセコーポレーションは、「これからの教育データ利活用について考える研究会」北海道シンポジウムを2024年2月8日に開催する。
全国各地の教育委員会より「先進自治体の動向について情報収集・情報交換を行いたい、先進事例の取り組みについて理解を深めたい」といった声が多く聞かれるようになったことから、昨年度より、各教育委員会の今後のデータ利活用の議論をさらに活性化させることを目的に、「これからの教育データ利活用について考える研究会」を設立した。
2024年2月8日は「今後の『データ利活用』について考える」をテーマに、リーディングDXスクールの指定校でもある札幌市立中央小学校の授業公開とシンポジウムを開催する。同シンポジウムでは、デジタル庁の久芳氏を迎え、教育データ利活用の講演を実施する。
また、教育委員会同士の情報交換の時間も用意している。
北海道シンポジウム概要
開催日時:2024年2月8日(木)12:55~16:40(開場12:40~)
開催会場:北海道札幌市立中央小学校 [北海道札幌市中央区大通東 6-12]
※シンポジウムはオンライン配信も行う
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













