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2024年1月22日

近畿大学、生成AI活用プラットフォーム「Graffer AI Studio」を導入

近畿大学は、生成AI活用プラットフォーム「Graffer AI Studio」を、1月22日から3月31日まで試験導入する。

導入するグラファーの「Graffer AI Studio」には、学内のデータを取り込み、ChatGPTのような対話形式でAIに質問回答や文章生成をさせる「チャットサービス」、学内で保有しているWordやPDFなどのデータを取り込み、それらのデータを元にした高精度のAI情報検索ができる「ナレッジベース」、処理したいデータを取り込み、プロンプト(AIに処理してほしい入力指示)を一度書くだけで大量の処理を数秒で完了できる「一括処理アプリケーション」の機能がある。

これらを用いて、経営企画や広報、教務など、さまざまな業務で効率化を図り、試験導入をきっかけに、業務削減の効果および職員のAI・ITスキル向上への影響を検証し、AIの利用拡大をめざすという。

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