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2024年1月22日
ストリートスマート、「教育データ利活用の促進で見える教育現場の姿とは?」解説記事を公開
ストリートスマートは19日、GIGAスクール構想の先にある未来を見つめ、「教育データ利活用」の促進で見えてくる教育現場の姿をわかりやすく解説した記事を公開した。
今回の記事では、学校をはじめとする教育関連の現場から提供されるデータの規格化や活用方法について取りまとめた「教育データの利活用」について解説し、その上で、政府が掲げる教育のデジタル構想の達成へ向けて、同社がどのような取り組みを行っているかを紹介している。
記事では、デジタル教材を活用することで、教師は教材の準備や板書の時間が削減でき、生徒が学習状況に応じた最適な教材を選んで理解することを支援する「伴走者の役割」に集中することができるとしている。また、塾や社会教育施設で得られる教育データの標準化や学習指導要領コードとの紐付けを進めることで、学校における公教育との連携も実現可能となり、分断されていた塾と学校における教育体験がつながることで学習者の真に個別最適な学びが実現されるとしている。
こうした壮大な教育DX構想を着実に前進させるため、GoogleはGoogle for Education教育DXパッケージの提供を開始。Google Workspace for Educationの設定や各種ツールを最大限活用して教育DXを実現するための研修プログラムと導入サポートを合わせて提供しており、Googleの認定パートナーの1社でもあるストリートスマートも、技術支援・活用支援・データ活用の3つを柱として、協働で教育機関のサポートにあたっているという。
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