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2024年1月22日
CPAエクセレントパートナーズ、U.S.CPA(米国公認会計士)講座を本開講
CPAエクセレントパートナーズは18日、CPA会計学院で、U.S.CPA(米国公認会計士)講座を本開講したことを発表した。
ますます拡大する国際的なニーズに応え、世界中で活躍できる会計人材を輩出できるよう、U.S.CPA講座を開講する。同講座開講にあたっては、AICPA(国際公認職業会計士協会)、UWorld社、グアム大学などの団体・企業・教育機関とCPA会計学院の国際連携を行い、各者のノウハウを活かした講座を提供していくという。
公認会計士試験合格者及びU.S.CPA試験合格者が「常駐」し、出願州選択やスケジュール設計といった受験時のポイント、学習方法、論点の質問まで、どんな相談でも個別に回答する。
日本人のために開発したオリジナルテキストと、CPA会計学院ならではの理解重視の講義、米国UWorld社と提携して開発したオリジナル問題集とUWorld Question Bankを提供する。
受講生は、新宿・水道橋・日吉・早稲田・大阪梅田の5校舎に加え、国立・横浜・渋谷・大宮・津田沼・名古屋・難波・神戸・京都・博多のラウンジ(学習ブース)を利用できる。さらに、全国47都道府県で提携している有料自習室を割引価格で利用可能。
U.S.CPA(米国公認会計士)は、「国際的な会計基準への理解」および「英語力」を証明できる資格で、世界で最も広く認知されたビジネス資格の一つだという。現在、米国公認会計士協会に登録している会員は60万人を超え、約6割は事業会社や官公庁で活躍している。経営職としてCFO・CEOといったポストに就く例もある。
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