- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育図書、デジタル活用した金融教育 家庭科資料集とデジタルコンテンツ
2024年1月25日
教育図書、デジタル活用した金融教育 家庭科資料集とデジタルコンテンツ
教育図書は24日、金融教育に家庭科資料集とデジタルコンテンツを発表した。
2022年4月から、新しい学習指導要領に基づいた金融教育が高校家庭科の授業で始まった。これまでも家庭科では「お金をつかう・借りる・貯める」を教えてきたが、新たに資産形成の視点が盛り込まれ、「お金を増やす」も教えるようになった。
教育図書の副教材「LIFEおとなガイドデジタル+」と「家庭科55デジタル+」には、金融について体験的に学習できるデジタルコンテンツを多数付属している。デジタルコンテンツの特長は、入力結果がすぐに出力される双方向性にある。
ゲーム感覚で楽しみながら学習でき、生徒から主体的に学ぶ態度を引き出させるデジタルコンテンツとして授業で活用できる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













