2024年1月25日
LoiLo、ICT支援員向けオンラインイベントを2月10日に無料開催
LoiLoは、ICT支援員や教育関係者を対象に、「ロイロノートと先生方への支援についてかんがえる」と題するオンラインイベントを、2月10日に無料開催する。
当日は、「かんがえる」代表の五十嵐晶子氏と、行橋市教育委員会の黒川智子氏の2人がゲストとして登壇。これからのICT支援について分かりやすく解説するほか、参加者の「お悩み相談会」も実施する。
ロイロノートは、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドで、小学校から大学まで全ての授業で使える。
資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にでき、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でも利用できる。1日240万人以上が利用しており、国内外約1万2000校が導入。
開催概要
開催日時:2月10日(土)10:00〜12:00
開催方法:オンライン
対象:ICT支援員、教員、教育委員会などの教育関係者
主な内容:
・基調講演「NEXT GIGAを担うICT支援を目指して〜子ども主体の学びに寄り添う支援〜」(「かんがえる」代表・五十嵐晶子氏)
・お悩み相談会(参加者同士、ゲストも交えての相談会を実施)
参加費:無料
申込締切:2月8日(木)正午
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













