2024年1月25日
パーソルホールディングス、就業者10万人「はたらく定点調査」の「ゆとり編」公開
パーソルホールディングスは23日、「はたらく」を考える全国就業者データベース「はたらく定点調査」を公表した。
今回は同調査の中から「各年代の『ゆとり・余裕』」を切り口にしたデータを発表した。
それによると、「ふだんの暮らしには、どの程度ゆとりがありますか?」という質問に「(時間的なゆとりが)ある」と答えた割合は60代が58.2%で最も高かった一方、30代が34.4%で最も低く、次いで40代が36.3%と2番目に低かった。
「ふだんの暮らしには、どの程度ゆとりがありますか?」という質問に「(仕事をする際に心のゆとりが)ある」と答えた割合は、60代が51.6%で最も高かった一方、40代が31.0%で最も低く、30代が31.6%と2番目に低かった。
「ふだんの暮らしには、どの程度ゆとりがありますか?」という質問に「(経済的なゆとりが)ある」と答えた割合は、10代が35.7%で最も高く、40代が23.6%で最も低かった。また、「1か月のおこづかい(自由に使えるお金)はどれくらいですか?」という質問に対して最も多い額を答えたのは20代であった。なお、40代は10代を除けば最も少ない金額だった。
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