2024年1月31日
内田洋行、北海道教育大と「第7回北海道発 GIGA活用セミナー“冬”」開催
内田洋行は、北海道教育大学と、学校・教育関係者対象「第7回北海道発GIGA活用セミナー“冬”」を2月22日にハイブリッド形式で開催する。
セカンドGIGAに向けて「地域ごとの特色ある先端教育の可能性を探る」と題し、明日から使えるGIGA端末の活用方法」「これからのネットワーク環境」など、今教育現場が気になることを伝える。
教育ネットワークの最新事例の紹介では、「GIGA端末の入替=セカンドGIGA」における教員向けの端末とネットワークはどうあるべきか、端末更新が都道府県による共同調達に移行する可能性も踏まえ、具体的な提案や事例を交えて紹介。北見市・網走市・佐呂間町・湧別町の4自治体・5団体が、GIGA活用の取組を発表する。
福岡県教育庁による講演では、GIGAスクール構想の推進を加速させるための取り組みを紹介。推進方針を策定して県内の学校にビジョンを示すとともに、その実現のために教員のICTスキルや役割に応じた研修、研究指定校による授業モデルの開発などの取組を紹介する。
内田洋行と北海道教育大学は、Society5.0時代の学びに向けて、仮想と現実を組み合わせたハイブリッド型授業の高度化、次世代における子どもの学びの質向上を目指すことを目的に、包括的事業連携に関する協定を締結している。
開催概要
開催日時:2月22日(木)13:30~16:30
開催場所:北見市西地区公民館 第1研修室 [北海道北見市西富町1丁目2―22]及びオンライン
参加費:無料
参加対象:学校・教育関係者
定員:40名 ※オンラインは制限なし
申込期限:2月 21日(水)10:00
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