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2024年2月21日

追手門学院、茨木市教育委員会と「自治体・大学連携による新たな電子図書館サービス」で連携協定

追手門学院は19日、茨木市教育委員会と、「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結することを発表した。

協定では、各々が持つ60点あまりの資料を共有し、それぞれの電子図書館でログインなしで誰でも読める電子書籍として公開することを予定する。

茨木市が運営する「いばらき市電子図書館」からは「広報いばらき」や「地震防災マップ」等を提供。「OTEMON電子図書館」からは大学広報誌や真銅正宏学長と1期生で芥川賞作家の宮本輝氏の対談集などの独自資料を提供する。

電子図書の共有によって、学生たちは電子書籍化された市の行政資料を同学の電子図書館で閲覧し、記事や論文等の執筆を行うことができ、また学生が書いた記事や論文等を市民が茨木市の電子図書館で閲覧できるようになる「知の循環構造」の形成を目指す。

締結式は、2月22日(木)に茨木市役所で開催する。

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