2024年3月4日
子どもの頃にもっと勉強しておくべきだった教科1位は? =NEXER調べ=
NEXERは2月29日、太宰府アカデミーと実施した「勉強しておくべきだったと思う教科」に関するアンケート結果を公開した。

子どもの頃に「勉強しておくべきだった」と思う教科、第1位は「英語」で48.8%と半数近く。続いて「算数(数学)」が22.7%、「国語」が10.8%となった。
その理由としては「仕事に役立つ可能性がある」や「英語が得意なら世界が広がったと思うから」などが挙げられた。
また「ちゃんと勉強しておいて良かった」と思う教科は「算数(数学)」が1位。理由として「仕事で使う場面がある」や「子供に教えることができるから」などが挙がっていた。
調査概要
調査期間:2月15日 ~ 16日
調査機関:NEXER(自社調査)
調査対象:全国の男女
有効回答数:881サンプル
調査方法:インターネット調査
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











