2024年3月5日
25年卒学生の2月末時点の内々定率は「38.1%」 =学情調べ=
学情は1日、「あさがくナビ2025」で、2025年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した「内々定の獲得状況」がテーマのアンケート調査の結果を公開した。

それによると、2025年卒学生の3月度の内々定率(2月末段階)は「38.1%」。1月末時点から1カ月で8.9ポイント増となった。

文理別では、理系の内々定率が5割に迫る結果となった。前月から18.1ポイント上回る高い内々定率となっている。前年同時期調査と比較しても8.0ポイント増と、理系の内々定出しが早まっていることがわかる。文理別でみると、理系「49.1%」、文系「32.8%」でその差は16.3ポイントに。理系が文系を大きくリードする結果となった。

内々定を得た会社の最終面接実施時期は、12月が最も多く「25.6%」、次いで2月の「24.0%」となった。昨年同時期調査では、1月が最も多く「32.2%」次いで2月が「22.1%」と年明け以降に集中していたが、年内に最終面接を前倒す企業が増加している様子。

一方、「就職活動をしている」学生は「86.6%」で、「内定(内々定)を獲得し、就活を終了」は「7.6%」にとどまった。文理別でみても、就職活動率は理系が「85.7%」、文系が「87.1%」といずれも高い数値となっており、早期から内々定を獲得しながらも就職活動を継続している学生が多いことがわかる。
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