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2024年3月12日
CBTS、試験問題の出題を最適化するシステム「SmartCBT」が特許を取得
シー・ビー・ティ・ソリューションズ(CBTS)は8日、出題最適化システム、出題最適化方法、出題最適化プログラムに関して、特許を取得したことを発表した。
CBT試験は、任意の日程で受験できる利点がある一方で、試験の実施頻度が高くなるため、試験ごとに問題の難易度にばらつきが生じる可能性がある。この課題を解決するため、出題する問題を最適化するシステム「SmartCBT」を開発し、特許として認定された。
「SmartCBT」は、各試験問題と問題分析結果に基づく統計情報から、問題を選択し、試験問題を生成する。事前に問題の難易度と識別力などの基本要素を設定するだけで、難易度が均一化された試験問題セットを多数の問題プール群から自動生成でき、試験後は試験問題の分析結果を出題に反映することができるという。
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