- トップ
- 企業・教材・サービス
- 椎名ストレスケア研究所、不登校の中高生・保護者らが助け合うサイトを開設
2024年4月2日
椎名ストレスケア研究所、不登校の中高生・保護者らが助け合うサイトを開設
椎名ストレスケア研究所は1日、 学びリンクと共に、不登校の中高生とその保護者を支援するための新しいオンラインプラットフォーム「保護者ラボ」(ほごらぼ)を正式にリリースした。

同サイトは、不登校で悩む中高生とその家族に焦点を当てた情報提供とオンラインサポートを行い、専門家によるアドバイス、教育機関の情報、同じ悩みを持つ仲間との交流の場を提供。不登校・ひきこもりの話題を気軽に匿名で相談でき、個人情報を明かすことなく、数多くの体験談やノウハウを知ることができる。
全国どこからでもご参加できる「オンラインの保護者会」で、参加する保護者の不安な気持ちに配慮して「匿名」「無料」「閲覧だけでも可」になっている。小学生から大学生、およびその年齢で所属がない子どもの保護者が対象で、不登校を中心に、発達障害、起立性調節障害、依存症などで悩む家庭も参加OK。
「通信制高校選び」「勉強の取り組み方」「夫婦親族の問題」「発達障害」など知りたい情報にもすぐにアクセスできる。保護者の視点で作られており、実例が多く、多くの保護者が積極的に情報発信でき、コミュニティに投稿すれば、すぐに反応が得られる。安心した場にするために営業、リサーチなどの目的で参加することは禁止。
同サイトへのアクセスは無料で、アクセスして登録することで、すぐに活用できる。4月1日から利用開始。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











